四日市市あかつき台内 2022年2月完成の宅地造成物件です。
宅地造成は、家を建てるために安心安全な地面の基礎を造る工事です。
高低差の激しい土地をならしたり、盛土などで土を入れて高くしたり、また、高く持った土が流れ出ないよう土止めする作業を指します。
今回は、敷地内の既存の石積みを残して活かす造成工事です。
石積みが崩れないよう、補強も行いました。
もともとの石積みの上にコンクリートブロックを2段積みにします。
石と石の間の隙間も、コンクリート打設工でふさぎます。
しっかりと均された地面の様子。
石積みに合わせて作業するため、現場での判断が難しいところとなります。
こうして宅地にふさわしい土地への改良を行い、家を建築する準備がようやく整います。
ウィステリアは、宅地造成工事をお受けしています。
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