こんにちは、お庭づくりウィステリアのスタッフです。
昨日、当サイト内の「works（外構工事施工例）」コーナーの1記事に
外構工事「洗い出し」について説明を加筆いたしました。
2018年3月完工物件 乱形石貼りアプローチ、樹脂舗装洗い出し仕上げ、カーポート、縦格子目隠しフェンス（三重県三重郡内の施工例） | wisteria（ウィステリア） (wisteria-exterior.com)https://wisteria-exterior.com/works/22/347/
工事現場での作業は、職人一人ひとりの技術力が高ければ、作業も早く進み、丁寧な仕上がりとなります。
砂利洗い出しをしたアプローチは、見た目の美しさ、舗装上の安全などを兼ね備えたメリットの大きい外構になりますが、
実際には難しいですし、工程も手間が多いといえます。
「コンクリート洗い出し」と「樹脂洗い出し」の2種類がありますが、
塗り込むモルタルや樹脂材の中に、玉砂利などの種材を混ぜ込み、セメントで一定の平面を造った地面状に平らに塗り込んだ後、モルタルや樹脂が乾ききらないうちに水で洗い流して種材の玉砂利などの凹凸が表面に出るように仕上げます。
ご紹介している施工例では、後者の樹脂洗い出し工法です。
こうした左官職人の技術力による外構をさせていただけることは、私共にとって一つの自信でもあります。
工程の多さから、どうしても工事代が高くなるのでは？とお考えの方には、
いったん工事の御見積をしてメリットデメリットをお伝えしながら、
洗い出し仕上げのキット資材を採用したり、塗り材を変更したり。。。といった
カスタマイズでの再提案でお打ち合わせをすることもできます。
わたくしたちがプランでご提案させていただく内容を信頼いただくことによって、
お客様のもとにお庭が完成してゆくことで、また新しい信頼関係が積み重ねられていくことを願って
。。。
本日も１日、よいお仕事を心掛けてまいります！
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ぜひとも私共ウィステリアへお問い合わせくださいね！
ウィステリアのスタッフでした。
