三重県四日市市内での外構工事例です。
クローズド外構(敷地を壁などで囲い敷地内側が見えにくく、
入口に門扉やシャッターなどを設置して外から人の出入りを制限する外構)の施工例です。
防犯性が高く、プライバシーを確保できるので、敷地内部が広いお宅に
お薦めです。
駐車スペースは、敷地の奥に位置しますので、シャッターゲートを設け、
庭を通り抜けて、敷地奥に施工されたカーポートまで車を乗り入れます。
人の出入りする門屋根と、車の出入りするシャッターゲートを並べて施工しています。
外構工事の途中経過画像も添えて様々な角度からご覧いただけます。
先にご覧いただくのは、完成後の道路側からの画像です。
◆カーポート(門屋根として)︓[三協]U.スタイルアゼスト
プレミアムタイプ 桁取り付けタイプ
5421 H26 丸柱 ポリカ ⽊調屋根枠
両端納まり 本体/ 屋根・枠/ビターグレイン
ダウンライトDC12V(屋根下取付)
◆シャッターゲート︓[三協]パレオR型 下地ボードタイプ
※特注 有効間⼝5600 ⾼さ2300
ステンレスパイプ 電動タイプ シャッターボックス/ステン
仕上︓⽯材貼り[TOYO]アンテプレート
設置途中のUスタイルアゼスト、シャッターゲートパレオR型。
地面はエクステリア工事後に透水コンクリートを打設していきます。
門扉も取り付けられて、立派なエントランスになりました。
地面に敷かれた石材も1枚の石が大きく、高級感が漂います。
門屋根の天井材を見上げると、落ち着いた雰囲気。
ダウンライトが日没後やわらかく光を灯します。
敷地内の地面、透水性コンクリートの打設作業です。
広い面積いちめんに水勾配などを心配せず、目地などの手間をなくしたスピード施工で一気に作業を進めることができます。
さて、敷地奥のカーポートですが、柱が後方のみですので、
駐車の時に柱が障害にならずに大変便利です。
お選びいただいた四国化成の「マイポート7」3連棟は後方の2本で屋根を支える「後方支柱タイプ」のカーポート。
下の画像を見ていただくと、敷地境界から控える寸法がかなり必要であることがよくわかります。
敷地に余裕があるならぜひ取り入れたい「マイポート7」。
後方支柱で車の出入りに支障のない構造は、このように柱の基礎も深く大きく掘る必要があるのですね。
カーポートの屋根パネルは、光を透過しないアルミタイプをご選択です。
アルミ屋根はポリカパネルに比べて夏場の日差しを遮り、車中の温度が上がるのを防いでくれます。
また、ポリカ屋根上に見える落ち葉やごみ、水垢などが気になりにくいのもメリットです。
クローズド外構で門の内側には、日当たりばっちりな人工木製のデッキを施工されています。
のびのびとできそうですね。
ウィステリアでは、随時
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