鈴鹿市高岡台内 2019年4月完成の宅地造成物件です。
宅地造成は、家を建てるために安心安全な地面の基礎を造る工事です。
高低差の激しい土地をならしたり、盛土などで土を入れて高くしたり、また、高く持った土が流れ出ないよう土止めする作業を指します。
もともと田園であった地盤の弱い土地に対しても、宅地に向くように造成工事を行います。
Before & After を画像でご覧いただけます。
BEFORE
まず4枚の画像は、Beforeです。畑の畝であった凹凸が見られます。
前面道路から見て一番奥の箇所は、となりの敷地との高低差があり、土留めされています。
造成工事で宅地にふさわしい土地になるよう、切土や盛土をして平坦にならす作業をします。
前面道路から見て左端の電柱付近を起点に見てみましょう。
AFTER
草根混じりの表面の土をすきとり、周囲より高い部分を均します。低い部分には盛土をして高さを補います。
道路手前に見える桝(マンホール)ですが、
蓋の高さと地面の高さを見ながら土地全体を高さ調整します。
草部分をすきとり作業した後の状態です。
道路との高さを見ながら調整しています。
こうして宅地にふさわしい土地への改良を行い、家を建築する準備がようやく整います。
ウィステリアは、宅地造成工事をお受けしています。
サービス | wisteria(ウィステリア) (wisteria-exterior.com)