四日市市町でのカーポートを含む外構工事例の第2弾です。
アプローチの意匠性に富んだ石材やレンガの模様を作り上げるまでの作業を前回の施工例でご紹介しております。
アプローチのイメージ画像は下のとおりです。
門塀の中に入ってから玄関ポーチまでの距離があるため、乱形石や化粧砂利洗い出しなどで変化を持たせたアプローチになるよう、工夫しました。
出来上がりの様子です。アプローチの意匠が美しく、歩くたびに楽しめますね。
【完成】
まだアプローチの貼材を敷いていない完成前の状態です。
【Before】
門扉の外側までしっかりとペイブや洗い出し砂利、人工芝などでデザイン性のある足元を施工しています。
ご訪問される方を楽しませるかのような地面と、これからの成長も楽しみなオリーブなどの植栽が
一層にぎやかさを演出します。
こちらの門扉から内側はプライベート空間となりますので、樹木や枕木風平板を使ってナチュラルな演出がされています。
門の脇の目隠しフェンスの向こうには、物干し場を配置しています。
こちらの外構は完全クローズド外構と呼ばれるもので、
前面道路との境界にはレールのあり引き戸式の電動門扉を施工しています。
電動ですので、もちろん、お車から降りることなく、扉の開閉はリモコンスイッチで操作できます。
さて、ようやくカーポート施工のご紹介となります。
脚立を使って長い骨組みとなる部材を組み立てるのは、職人の手作業による連携技。
3台用カーポートが2連結しています。(合計6台駐車可能な大型カーポートとなります)
屋根パネルのはめ込みが終わったところです。すごい迫力です。
柱が立った段階で、地面の土間コンクリート打設が完了し、ほぼ完成状態です。
あいにくの雪模様ですが、耐積雪量の範囲内で、安心です。
前面道路から敷地を見た位置のイメージです。駐車スペース工事スペースがかなり広いので、車に乗ったまま駐車することと、完全クローズ外構で防犯性を高めることを考慮し、電動の引き戸式門扉を設置しています。(イメージ図では、電動門扉が完全に開いた状態で描かれています。)
電動門扉の脇には、片側開きの門扉があるので、防犯性が高いままで人の出入りもストレスありません。
屋外収納庫は一番奥に配置していますので、この配置も防犯性が高いと言えます。
電動門扉の開閉を動画でご紹介します。
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