三重郡菰野町でもともと田畑であった土地を宅地として活用するための造成工事を行いました。
お施主様の土地は元は畑として利用されていた場所です。
現場を拝見したところ、道路との高さも問題なく、スムーズに工事が進みそうです。
道路と敷地の境界にブロックを積み、敷地内の土を均一にならしますが、
その前に、敷地内の上層の土を草根なとともにすき取ります。
鉄筋が出ている箇所はコンクリートブロックの基礎部分となります。
敷地をブロック塀で囲っていきます。
境界ブロックの施工画できたら、内側の土地の高さを必要な高さに仕上げていきます。高い場所は土の搬出、低い場所には搬入をして全体をきれいに整地します。
建物の建つ位置をくりぬきます。(※この工程は、場合によってとなりますが、弊社ウィステリアでは
建物の形にくりぬいておくことで、建物の位置画間違いがないかが分かるため、その後の建築工事へのバトンタッチで問題なく引継ぎをするのに大変喜ばれます。)
砕石を敷いた部分は、建築工事が始まったときに工事車両などの乗入れに備えています。
あとは、建物の着工を待つばかり。。。建物が完成した後で再度、お庭や門廻り、カーポート、デッキなどの外構仕上げ工事に入らせて頂きます。
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