愛知県知多市内で、ヨーロピアンスタイルのお住まいに合わせて
装飾性の高い鋳物門扉を施工いたしました。
建物周囲はゆったりと敷地が広いため、防犯性も考慮しますと、
敷地内と外部をフェンスや塀などで区切る「クローズド外構」が安心します。
意匠性のある門扉と門柱が存在感がありますので、
シンプルではありますが建物全体に引けを取らない外構となりました。
カーポート、シャッター付きゲートも一緒に施工しています。
シャッターゲート: 三協 パレオR型 5123(すきま材)塗り仕上げ
カーポート: 三協 カムフィNexRワイド 5151 H23
土間コンクリート・レンガ・目地
門扉の右側は、フェンスを利用して、大型の車両ができりできる門に加工しています。
門扉: 三協 ビアンソートビアンベール 0916(両開き)
門柱: 塗り仕上げ・インターホン・照明
(H1500のフェンスを門扉に加工)
乱形石のアプローチが門から玄関へと続きます
門柱を施工していく過程を画像で連続してみます。
ブロックを積んだ表面に、モルタルを塗ります。
門扉、フェンスを取付たあと、塗り仕上げなどの表面装飾を行っていきます。
細かいところではありますが、
縦格子のフェンスもオプションを使うことで、意匠性を高くすることがあります。
今回は剣先飾りのオプションを使用しています。
(三協アルミ メーカーサイトより)
シャッターゲートも同様に、表面の装飾を塗り仕上げします。
シャッターゲート、門袖のブロックを組立て、下地モルタルを施工した後、塗り材で装飾します。
建物とともにトータルで見ると、シンプルながら存在感のあるヨーロピアンデザインの鋳物門扉や
シャッターゲートがお住まいと調和しています。
セキュリティもアップして安心です。
お庭、新築外構のご相談お見積りをお受けしております。
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