三重県桑名市内での外構施工例です。
リビング前に広い面積でタイルデッキを施工しています。
タイルデッキはウッドデッキに比べて紫外線や雨水、熱に強く、耐候性に優れたデッキです。自由に高さも大きさも段差も形づくることができるため、掃き出し窓のサッシ部分の段差が気になる施主様には段差のない部屋続きのデッキに仕上げることも可能です。
表面は木製(人工木を含む)デッキに比べて無機質な印象かもしれませんが、
ウッドデッキに出せない高級感やメンテナンスがしやすい点が挙げられます。
腐らない木材や人工木を用いたウッドデッキでも、どうしても有機質なぬくもりがかえって生活感を出してしまうこともあります。
その点、タイルの冷たい表面のイメージによって外観全体をハイクオリティに見せてくれます。
また、メンテナンスについては、泥や砂ほこりを水で洗い流しておくだけで、表面の劣化はタイルの割れが発生しない限り心配ありません。
タイルデッキ ステップ1段 ︓600×600 [オオムラ]8640
・スリムグレーチング ・⾼さ/掃き出し窓サッシ下まで上げる
照明︓[タカショー]
・フレキシブルLEDバードットレスタイプ 2000レール付き
・フレキシブルLEDバードットレスタイプ 3000レール付き
施工の丁寧さが出やすい角の部分です。
こちらの施主様宅では、門壁も工事させていただきました。
門壁足元のライトは、砂部分に植栽をし、ライトアップする予定です。
門壁︓300×600タイル貼り仕上げ
ポスト︓[LIXIL]エクスポスト縦型タイプ フラット縦型ポスト
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