こんにちは、お庭づくりウィステリアのスタッフです。
立春を迎えた2月4日、、、、御在所岳の山頂はまだまだ白い雪が見えております。
湯の山へ向かう道路も、脇には雪が残っていることでしょう。
地面の下では、春待ち遠しい植物の芽が育っています。
さて、ここ三重県四日市に事務所を構えております、弊社ウィステリア(藤田マル久工業)ですが、
ご新築外構工事、宅地造成工事をお受けしております。
日ごろは、三重県北部中部のいくつかのモデルハウス展示場で、
ご新築予定のお客様とお打ち合わせさせていただいております。
本日は、実際に外構やお庭が完成するまでの流れについて、書いてみます。
ご新築のプラン中のお施主様にとって、門やポスト、表札、インターホンなどは、必須かと思います。
また、必要に応じて、カーポートやテラス、ウッドデッキ、収納庫など、
敷地内でも建物の外側に設置するものをどうするかを同時に進めていただくと生活スタートと同時に
快適な毎日を送れるのではないでしょうか。
例えば、洗濯ものを干す場所は確保できているか?お天気に左右されず、日当たりについても、
最優先するのはリビングルームへの日差しと、洗濯物を干す場所の陽当たりも、考えたいものです。
そして、敷地の外から玄関ドアまでの動線と、ポストの配置については、どうでしょうか。
雨が降った時、玄関ドアを一歩外に出たら、雨除けの庇はあるでしょうか。
24時間のお住まいへの出入りやお休みの日の敷地内での動線を時間ごとに考えてみると、
結構いろんなシーンで外構をあらかじめ考慮しておいたほうがよさそうです。
まずは、お施主様のほうで、必要だと思うエクステリア製品をリストアップしてみてください。
それらをもとに、お施主様の必要なエクステリアの配置から、今度は、より快適な生活のための配置と装飾性や防犯性をもとに外構図面と御見積をご提案いたします。
そこで、お施主様にご納得いただける内容のものがあれば取り入れていただき、また、削るべきところは削って修正を加えてまいります。お打ち合わせはできれば3,4回ほどの修正でお決めいただけるのが目安かと思います。
それ以上に回数を重ねてお悩みになられると、お手元に提案させていただいたプランがご納得おいただけていないままに修正を重ねていることになりますので、一番初めの「必要なものは何なのか?」に戻って考えていただくと、すっきりするかと思います。
プランと御見積を気に入っていただきましたら、ご契約・工事着工となります。
お客様が、弊社ウィステリアのインスタグラムなどをご覧いただき、
「新築の外構工事・庭工事をウィステリアに頼んでみよう!」とご興味をお持ちになられたら、
お気軽に弊社までお問い合わせをお寄せください。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ウィステリアのスタッフでした。