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外構のお話春の庭 仕事始め時です!4月のガーデニングと外構のメンテナンス

春の庭 仕事始め時です!4月のガーデニングと外構のメンテナンス

こんにちは!

ウィステリアのスタッフです。

 

春の陽気が心地よくなってきた4月。寒さでお休みしていたお庭仕事も、いよいよ本格始動のタイミングです。

 この時期に始めておくと、これからの季節のお庭がぐっと整いやすくなります。

今回は、4月にしておきたいガーデニングのポイントと、ついでにやっておくとスッキリするお庭・外構のメンテナンスについて、分かりやすくご紹介します。

 

 冬越しした花壇をリフレッシュ

春の始まりは、まずリセットから。

冬の間に枯れてしまった草花や、役目を終えた一年草を整理して、花壇をリフレッシュしましょう。

 

1. 枯れた枝や葉を取り除く

2. 雑草があれば抜いておく

3. 固くなった土を軽く耕し、腐葉土やたい肥を混ぜて栄養をプラス

 

土がふかふかだと、根が伸びやすくなり、これから植える花たちも元気に育ちます。

 

4月におすすめの草花

・パンジー/ビオラ(春の定番、長く咲く)

・ネモフィラ(涼しげなブルーが魅力)

・マリーゴールド(虫よけ効果もあり)

・チューリップ(球根から育てた人はそろそろ見頃)

 

 ハーブ・家庭菜園を始めるなら今!

ガーデニングをもっと楽しむなら、ハーブや野菜!

プランターで気軽に始められるので、初心者の方にもおすすめです。

 

4月に植えやすいハーブや野菜

・バジル(ピザやパスタに!)
・イタリアンパセリ(料理の彩りにも)
・ミニトマト(実がなると楽しい!)
・サニーレタス(収穫までが早い)

 

育て方のコツ

・苗を買うなら、茎が太くて葉が青々したものを選ぶ
・水は「朝」にたっぷりあげるのが基本
・風通しの良い場所で育てると病気になりにくい

 

育てて収穫まで楽しめるのは、ガーデニングの醍醐味ですね!

 

雑草対策は今がチャンス!

4月は雑草の芽が出はじめる時期。

放っておくと5月、6月には一気に増えてしまうので、今のうちに手を打つのがベストです。

 

今できる雑草対策

・見つけたら、根ごとしっかり抜いておく(やわらかい土なら簡単)
・草が生えやすい場所には、防草シートや砂利を敷いておく
・花壇の縁や外構との隙間も要チェック

 

おすすめアイテム

・立ったまま草が抜ける「草抜きフォーク」
・こまめに使える「天然成分の除草剤」

 

面倒に感じるかもしれませんが、4月中のひと手間が、夏の労力をぐっと減らしてくれます。

 

 外構(お庭のまわり)も軽くお掃除しましょう

せっかくお庭を整えるなら、外構まわりも少しだけ気にかけておくと、見た目の印象がぐっとよくなります。

 

やっておきたいポイント

・アプローチや玄関まわりの落ち葉を掃除
・門柱・ポスト・インターホンの表面を拭き掃除
・外に出しっぱなしの鉢や雑貨を整理整頓

 

これだけでも、「お庭全体が整って見える」効果があるんです。

気づいたときにちょっとだけやるのが長続きのコツです。

 

まとめ

4月は「お庭を育てるスタートの月」。

ガーデニング初心者さんも、ベテランさんも、このタイミングでしっかり土台を整えておくことで、5月・6月の成長期をぐっと楽しめるようになります。

手をかけすぎず、気持ちよくお庭に立てる環境をつくっていきましょう!

 

 

 

 

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