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外構のお話照明のライトアップ!デモンストレーションの様子をご紹介!

照明のライトアップ!デモンストレーションの様子をご紹介!

こんにちは!

ウィステリアのスタッフです。

 

年が明けて、寒さは増すばかりですね。

ですが、空気が澄んでいて夜空がとても綺麗に見える時季です。

 

先日、お施主様のお家で照明のライトアップのデモンストレーションをさせていただきました。

どんな内容かといいますと、照明をライトアップさせ、植栽(植栽に見立てたもの)を照らし、実際に見ながらプレゼンを行います。

 

今回は、ライトアップのデモンストレーションの様子をご紹介します。

 

デモンストレーション前

LIXILの照明でプランを計画していた為、LIXILの担当の方にも来ていただきました。

 

暗くなる前に現地に集合して準備を始めます。お家の電源をお借りして配線を行います。

 

準備が整いました。暗くなるのを待ちます。

 

デモンストレーション開始

暗くなってきて、照明の灯りが綺麗に灯ります。デモンストレーション開始です。

 

お家の中の照明も付けると、住まわれている時のイメージが湧きますね。

上の写真はアップライティングで植栽(植栽に見立てたもの)を照らしました。アップライティングは、象徴的なものを照らし、高い位置と低い位置にコントラストを作ることで、対象物を幻想的に照らします。日中の太陽に照らされた上からの光とは対照的で、とても幻想的な印象を与えます。

植栽下のスポットライトは、「美彩 スパイクスポットライト」を使用。「SSP-G1型」「SSP-G2型」「SSP-G3型」を実際に比較しました。

左から「G1」「G2」「G3」。照明のヘッド部分の大きさが異なります。ヘッドが大きくなれば照度も上がります。

 

ここで、「アップライティングからクロスライティングにしてみてはいかがでしょうか」と提案させていただきました。

クロスライティングは、どの方向から見ても均一に照らされているように見せるテクニックです。複数のライトで照らすため、それぞれのライトの位置、角度を調整することで、理想に近い明るさ、光の範囲を作り出すことが出来ます。

 

アップライティングでは正面の掃き出し窓からしか植栽が見えませんでしたが、クロスライティングにすることによって、左右の掃き出し窓からも植栽を眺めることが出来ます。

 

お家の照明が消えるとまた雰囲気も変わりますね。それもこのデモンストレーションで実感出来ます。

 

上の写真は「美彩 ローポールライト」の丸形と角形です。ポール部分の鏡面を実際に見ていただき、鏡面に決めていただきました。

 

まとめ

昼間の完成イメージはパース図である程度伝えることは可能ですが、夜間のイメージはパースではなかなか伝わりづらいものです。 ” 実物の商品を実際に見ていただき実演する ” 事はどんな方法よりも一番分かりやすくイメージを伝えることが出来ます。

照明をプランニングされる際は、外からの見え方だけでなく、部屋の中からの見え方も意識してみましょう。

今回のデモンストレーションは、お引渡し前のお家で実演させていただきました。

外構の照明のライトアップにご興味のある方、実際のイメージが分からなく、商品の選定に迷わられている方はぜひ照明のライトアップデモンストレーションを一緒にしてみませんか。

 

 

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