こんにちは!
ウィステリアのスタッフです。
黄砂の時期が来ましたね。
主に3~5月の春先にかけて、日本列島に飛来することがあります。洗濯物や車が汚れたり、視程を悪化させて交通機関等に影響を与えたり、アレルギー症状等を悪化させる恐れがある等、人々の悩みの種となっております。
黄砂の主成分は硬い石で、花粉と比べるとザラザラしています。このザラザラした黄砂が車体に付着すると、車のボディに傷を作ってしまい、コーティング面や塗装面に大きなダメージを与える可能性があります。
また、放置した黄砂は雨が降った時に固まり、ボディにシミを作ってしまいます。
とは言え、毎回洗車するのは大変です。黄砂はただの汚れではありません。安易に洗ってしまうとボディに傷がついてしまうので、正しい方法でこまめに洗う必要があります。
エクステリアで黄砂対策!
長期間発生するものではないけれど、毎年やってくる黄砂。エクステリアで対策可能です!
カーポートを設置するだけでももちろん効果はありますが、カーポートはサイドが空いているので横風からの黄砂を防ぐことが出来ません。
最も効果があるのは「ガレージ」です。
ガレージは全面を囲っているので、黄砂をシャットアウト出来ますね。
おすすめのガレージをご紹介!
LIXIL スタイルコート
今までのガレージのイメージを一新したスタイルコート。ガレージの側面を全開することで、今まで閉鎖的だった空間から外との繋がりを持ったコミュニティ空間へと変わります。
車だけでなく、バイクや自転車、アウトドア用品等の収納スペースとしても大活躍。趣味の作業場+自分の居場所=ガレージ・リビングという新空間を実現。
サイズ・折戸パネルの組み合わせは全部で7タイプあります。
スタイルコートにLIXILのカーポート「フーゴA」を連結させることが可能です。折戸パネルを開けば、2つの屋根空間が1つに繋がります。
※スタイルコートLには連結出来ません
※フーゴAのL寸法はスタイルコートより小さいサイズとしてください
※フーゴAはロング柱を使用してください
ガレージとオープンスペースを組み合わせたガレージをご紹介!
ヨドコウ ラヴィージュⅢ(オープンスペース型)
ヨド物置にもガレージとオープンスペースを連結させることが出来るタイプがあります。
使い方は自由自在。ライフスタイルに合わせたガレージを作れます。
今回は黄砂対策としてガレージを紹介させていただきました。ガレージ以外にもエクステリアを活用することで、黄砂等の影響を少しでも減らすことが可能です。
必ずしも必要なものではありませんが、生活を快適に過ごすためには必要なものでもあります。
黄砂に悩まされている方のご参考になりましたら幸いです。
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