三重県三重郡で建物の中庭にタイルデッキを施工させて頂いた現場をご紹介します。
プランニングの段階とはまた違った意味で、左官職人の仕事の準備計画や作業経過を見て頂くと
無事素晴らしいタイル張りの中庭が仕上がったことに安どと歓声を上げたくなります。
まずは、完成した中庭をご覧いただきましょう。
タイルデッキ:[オオムラ]600角 カラーラベナチーノ ラフ
立水栓:[ニッコーエクステリア]コロル
300角桝×2か所 グレーチング蓋
空が青いと、まぶしいほどのコントラストで中庭の白い空間が際立ちます。
使用したタイルは厚mさ10mm。大理石調の高級感漂うタイルです。
このタイルは室内床にも使用できます。(この下の2枚の施工例はメーカーサイトよりお借りしています)
(2枚の施工イメージ画像はメーカーより)
では、実際にタイルの中庭を施工する様子を撮影していますので、ご紹介します。
建物が完成するのを待って、中庭の造作作業に入ります。
いったん出来上がったばかりの建物の玄関、廊下、ドアなどに汚れや傷防止のシートを張り巡らせ、
左官工事する道具と材料を中に入れます。
室内床を仕上げるような気持で、中庭部分に丁寧にタイルを貼る作業が進みます。
完成時の水仕舞い(雨天時の水の流れ)を考慮して勾配をつけたプランニングを行っています。
実際の左官作業でも水はけがうまくできるよう、作業は慎重に行われています。
ようやく完成したところの1枚。
細かいところも丁寧に仕上げられています。
こちらの画像は、玄関ドアを開けたすぐの場所から撮影しています。明るく開放的ですね。
動画で玄関から入って廊下を廻ってご覧ください。
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