こんにちは、お庭づくりウィステリアのスタッフです。
全国的に大雪に見舞われ、道路交通事情はかなりの混乱をしました。皆様のお住まいに地域では
いかがだったでしょうか。
弊社ウィステリアの周辺も、積雪量は約20ｃｍとなりました。
皆様、怪我など内容にくれぐれもお気をつけてまいりましょう。
さて、雪と言えば、必ずお庭周りの心配されるのが、
「カーポート」「テラス 」の雪対策ではないでしょうか。
これからご新築外構をお考えの方でカーポートの耐積雪を知りたい方は、
エクステリアメーカー「LIXIL」のホームページに
分かりやすい解説がありますので、ご紹介します。
カーポートやテラスはどの程度までの積雪に耐えられますか？ – LIXIL | Q&A （よくあるお問い合わせ）
さて、実際２０cm以上の降雪は年に１，２回なのではないでしょうか。
確かに「折半（鋼板の板を谷折り山折りにしてある）屋根」タイプのカーポートなら、雪に強いですが、屋根下が暗くなったりもします。
一般的なカーポートやテラス（600タイプの行が一般的な製品に相当します。それより下は耐積雪性のある製品）は、
おおむね、20ｃｍ前後の新雪には耐久性はあると思われます。降雪状態やその後のお天気にもより変化しますので、あくまでも目安としてみて頂くようにお願いしますね。
大切なのは、いざ悪天候になったら、「早めの雪下ろし」。「雪に水やお湯をかけない」。「片側支柱タイプならサポート柱をつける」。
片側柱で支えるカーポートには、オプションで「サポート柱」の取付が出来ます。
こちらの動画は、弊社ウィステリアの施工例でサポート柱の利便性をご紹介しています。
雪や風に対する耐性を高めるのに、
ちなみに、カーポートなどポリカ板に積もった雪の雪おろしですが、実際に足元が滑りやすい状態ではしごをかけて雪を降ろすのは難しいですよね。
もしどうしても、という時は、カーポート専用の雪おろし用具があります。
カーポート 雪おろし棒 おっとせいG｜三協アルミ (st-grp.co.jp)
特別な道具がない時は、デッキブラシや庭用のほうきなど、先がブラシ状になった柄の長い道具でそっと雪を降ろしてください。
もし、それでも雪に強いカーポートを選びたい！今あるカーポートのリフォームでは雪に強いものに買い替えたい！という場合には、
お庭づくりウィステリアまで気軽にご相談ください。
今回は、耐積雪性のお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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