こんにちは、お庭づくりウィステリアのスタッフです。
先日、弊社付近では局地的な集中豪雨が発生し、(何事もありませんでしたが)、短時間のうちに激しい雷と雨量で
一部道路が通行止めになるなどしておりました。
近頃の急激な豪雨は、情報を得るのも難しいほど、狭い地域で発生して被害の程度が分かりづらいこともあります。
皆様もくれぐれもご注意くださいね。
さて、このところ弊社でも外構プランによくご提案されております、「ロックガーデン」。
ほんの少しのスペースでも、お庭づくりで取り入れていただきたいものを採り上げていますので、
ぜひ施主様に気に入っていただきたいと思います。
オススメの理由は、広いスペースでなくてもちょっとした隙間を埋める部分に手を煩わせることが少ない植物で彩りを与えることができるあたりでしょうか。
施工例のコーナーでも門塀周辺の植え込みをご紹介しています。
大き目の栗石を並べたところにドライガーデンやシェードガーデンにもよく使われる植物「アガベ」「アロエ」「ホスタ」「アジュガ」などをポイントで取り入れ、シンプルさを求めた結果殺風景になりがちな外構に、ほっとする空間を造ることができます。
やはり、植物は生き物ですので、存在するだけで癒しの効果はあると思います。
記事タイトルに上げました「シェードガーデン」について、個人的な感じ方ではありますが、
シーズンごとに植え替えや肥料や水やりの世話まではできないけれど、少しだけガーデニングに興味がある、楽しみたいという方には、何年かかってもゆっくり進めることができるシェードガーデンのスペースがあるのもよろしいのではないでしょうか。
ご自身のペースで日陰に強い植物を少しずつ増やしていくのも、マイホームのお庭の楽しみ方の一つです。
葉色が多様にあり、花が小さくても美しい「キューケラ」「セダム」など、実にたくさんの種類があります。
時間をかけてお庭を手入れするのもいいですよね。
ご新築の計画の段階で、少しだけ「ロックガーデン」「シェードガーデン」を採り入れておくと、きっかけ作りにもなります。
「検討中の外構工事の参考になった」などご感想を寄せて頂けると嬉しいです。
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