こんにちは、お庭づくりウィステリアのスタッフです。
今回のブログタイトルは大げさですので、
内容については軽いものであると、先にお伝えしますね。
さて、こちらをお読みいただく方の中にも、美術鑑賞が趣味という方は必ずいらっしゃると思いますが、ここ2年程の間、ヨーロッパから美術品を貸し出ししてもらうことが非常に難しい状況で、1年後を見据え、全国の美術館を巡回しながら作品を貸出してもらい企画展のスケジュールを組むことの難しさが、美術館の公式WEBサイトを見ると、伺えます。
予定が未定、あるいは、変更の可能性を含んだ案内であり、当日の入場も予約。
隙間時間に美術鑑賞をしてきた当ブログ担当スタッフとしては、どんな企画展も見逃して来てしまいました。
そんな状況で、隣りの県である愛知県に、名品が所蔵されており、いつでも気軽に鑑賞できることをご存じでしょうか。
クリムトの「人生は戦いなり」というタイトルの油彩画で、これはオーストリアの画家であるグスタフ・クリムトが、自分自身の美術造形に対する信念を貫くために描いた作品です。
この作品が、日本にあり、いつでも鑑賞することができるのは、大変幸運に恵まれています。
大規模な企画展を待たず、いつでも名画がご覧になれます。
しかも、世界的な作家の重要な1枚です。
数ある美術品の中からこの作品が今日本で見られる機会を逃さず、皆様もぜひ、なんだかエネルギーがほしいな、なんて気分の時には、気楽に足をお運びいただきたいと思います。
そこで、今回記事のタイトルですが、価値あるものは遠くにあるばかりでもなく、足元にあったりもしますので、隣りの芝生を青く見えますが、足元の価値をもう一度見直してみましょうね。。。。という内容です。
本日は、気分転換の記事でした。
お読みいただきましてありがとうございます。
お庭づくりウィステリアのスタッフでした。